辺境人けんの生活研究所

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2017-06-22から1日間の記事一覧

美しいまま死にたいと願った君は

美しいまま死にたいと願った君は幸福というものをよく知っていたように思う。幸せと美しさに包まれたまま人生を終わらせたかった。私は生き延びてしまったので没落と不幸を知るだろう。長い長い旅がこれから始まる。私自身は途中までしか行くつもりはない、…

私が見た古墳時代

要するに古墳時代とは一種の自由貿易グローバル化社会であった。日本の奥地までインドペルシャやローマのガラスが流通するほど。しかし、拡大する農地の余剰が無くなれば人々に忘れ去られてしまう。現代社会もいずれはこのように忘れ去られるだろう。

農地解放

www.nikkei.com 過去8年に土地改良した農地以外原則転用可能に。おそらく取得も緩くなるだろう。 利用させず放置されるよりはマシとの判断とは思われる。